ゲーマーでアイドルでおとはす

アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」のメンバーとして活動しながらゲームのお仕事をしています。

歌うということ。

 


皆さま、こんにちはす〜(◜௰◝)
おとはすこと十束おとはです。

 

 

昨日から、ゲストボーカルで参加した『君はリアルチート』が配信スタートとなりました!
みんなもう聴いてくれたかな?

 

シンガポールチリクラブ
『君はリアルチート』
‪作詞 クロマティーゆうや‬
‪作曲 ヒラオコジョー
‪歌唱 十束おとは(フィロソフィーのダンス)‬
Apple Music‬





Spotify
‪‭https://open.spotify.com/album/4DvGP9WlpJldx0r8IDZ19g‬‬

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今回とても素敵な機会をいただいたので、ブログにも残しておこうと思います。

 

星の数ほどいるアーティスト・アイドルの中から、フィロソフィーのダンスを、その中でも十束おとはを選んでいただけることは決して当たり前でないですよね。
歌はいつもハルちゃんとマリリに頼っている部分が大きく、私の役割はハイトーン電波ボイスで曲に彩りを添えることだと思っていたので、まさかこんな機会をいただけるとは思っていませんでした。
お二人に本当に感謝です。

 

 

メロディーと歌詞を聴いたときに、ふわふわっと女の子像が浮かんできました。
実在しそうな子にしたかったので、あまりキャピキャピしすぎず癖を入れすぎず、でも好きな人のところへ向かう時の可愛さあざとさみたいなものは入れたいなと思って、爽やかな可愛さを意識したよ。
そして女の子には"か弱い可愛い"と"強い可愛い"があるけど、今回は"秘めた強い可愛い"だから、ささやき系というよりは腹から声出そう、でも自信はありすぎない感じにしよう、などとぐるぐる考えて当日を迎えました。

 

お二人にお会いしたことがなく、とてつもないドキドキを背負ってレコーディングに向かったのですが、そんな感情が全部楽しいに変わってしまうくらいに優しくて、作品への愛がすごいヒラオコジョーさんとクロマティーゆうやさんのことが大好きになりました。
実はお二人、生誕祭にも来てくださったんですよ。
優しい…。

作編曲家さんや作詞家さんが我が子のように可愛がっている曲に命を吹き込むのって何度経験してもドキドキするもので(普段フィロソフィーのダンスの楽曲を歌っていても毎回そう)、無事レコーディングが終わって本当に安心したのでした…。
よかった。

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そして昨日、無事に配信開始されました。
予想以上にたくさんの方が聴いてくださって、感想も嬉しいものがたくさんで胸がいっぱい。
これからも応援してくれているみんなが喜んでくれることをたくさんしていきたいし、人生を明るく照らせて、時には側で寄り添える歌を歌っていきたいなと強く思いました。
歌うってとても楽しい!



大げさな〜!って思う人もいるかもしれないけど、
一緒に仕事をしたい!と思ってくれる人、その作品に多大なる愛を注いでくれる人がいること、そしてその作品を愛してくれるファンの皆が存在していることってとても嬉しくて尊いことだし、当たり前じゃないぞって心から思っています。
そしてみんなからの愛を全身で浴びて、さらに強くて可愛いおとはすになっていくんだな〜。
これからもみててね。



最後まで読んでくれてありはす(◜௰◝)
それでは。

 

おとはす。